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店舗概要
“カスピアン”の名前は、イラン北部に広がる紺碧のカスピ海からイメージしたもので、「深みのある、奥が深い」という意味があります。カスピ海地域は、日本と同じく四季があり、たいへん豊かな自然に恵まれているため、餌も多く、羊を育てやすいので、最高級ウールを多く産出しています。
生家では、代々養蚕(シルク)を扱っており、主要な絨毯工房や作家のネットワークに天然シルクを卸していました。腕のよいデザイナーほど素材にこだわり、最高級のものを捜し求めます。
幼少のころから慣れ親しんだ上質のシルク、ウールに多くの人々の魂が織り込まれたペルシャ絨毯。
カスピ海のように深い深い絨毯の世界をのぞいてみませんか?
店名 | CASPIAN(カスピアン) |
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運営会社 | 有限会社カスピアン |
代表 | アハマッド レファヒーコマサリー(アリ) |
所在地 | 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-7-9 トーシンフェニックス吉祥寺弐番館1F |
TEL・FAX | 0422-21-3154 (FAX 0422-21-3110) |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 水曜日 |
アクセス
JR・京王井の頭線 吉祥寺駅北口より徒歩7分、八幡宮前交差点20m。
代表挨拶
- 私アリは、カスピ海沿岸都市ラシュトで生まれ育ちました。イランは、砂漠の地というイメージがあるようですが、ラシュトは、日本と同じく湿気があり、夏は暑く、冬は寒いというように四季があり、海に近く過ごしやすいことから春夏になるとテヘランなどから多くの人々が避暑に訪れます。イランの米作地としても有名で米や野菜、果物、シルクなどの農産物も豊富です。中でもシルクは、カスピ海沿岸都市が主要産地となっています。
- 私の実家で天然の蚕を育てており、幼いころから蚕から繭になり糸になるまでの過程を見てきましたので、素材や品質に対しては厳しい目をもっていると自負しています。来日して、ペルシャ絨毯の卸業からスタートし、日本のお米を食べ、日本の習慣を学びながら私なりの日本人好みの絨毯テイストを研究してまいりました。
- ひとりひとりのお客様のご要望やアイデアをベースにしながら、絨毯の産地や作家の工房に赴き、日本のインテリアに合う絨毯を厳選したり、現地でオーダーメイドしたりしております。
- できるだけ、日本にないもの、珍しいもの、面白いもの、ということにこだわって買付けしております。
- ペルシャ絨毯の由来や品質・素材に関すること、リペアやクリーニングに関することなど何でもお気軽にご相談ください。
- ひとりでも多くの方にペルシャ絨毯の良さを知っていただき、ご満足いただけけるよう日々邁進しております!
資格証
イランオフィス
- Persian Carpdts & Kilims
- Wholesale & Export
- CSPIAN CO.‚LTD
- President Ahmad Refahi(Ali)
- Iran Tehran Avn Khayam Bld.
- Bazar Carpet 3th No.165
- TEL: 001-98-21-5611606
- FAX: 001-98-21-7435113
お問い合わせ
商品に関するご質問など
何でもお気軽にお問い合わせください。
お部屋の模様替えやインテリアに
合わせるご相談にも応じます。
ペルシャ絨毯、キリムの直輸入販売・卸専門店
「カスピアン」
TEL 0422-21-3154
FAX 0422-21-3110